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素直に聞くこと、やってみること

先日から音楽制作の世界(趣味ですが。。。)に再度身を投じております。
今の新しい機材を購入し、ああでもない、こうでもないといじくる。

なんせ、こうした音楽制作の機器に約10年ぶりぐらいに触るので、もう浦島太郎。
当時なら感覚的に「ここいじったらこんな風になる」と分かってたのに、今では
その感覚さえも10年のブランクで失っており、それを取り戻すのが最優先。

まあ、実際に触ってても
・思ったとおりにならない。
・いうことを聞かない。
とイライラしております。

しかし、その機材を買ったときに1枚のDVDがついていました。
それは使初心者用マニュアルでした。

このDVDがあることは知っていたのですが、私の中で
「とりあえず触っていれば分かるようになるだろう」
「昔やってたんだから、根本はいっしょのはずだ」
という思い込みで機材を触っていたのですね。

『昔かじっていた』ということが変な自信を持たせていました。

解決したい状況をネットでしらべ、「もしかしたらPCとの相性」「PCそのものの能力が問題?」と頭を悩ませました。

1時間くらいはやってました。
でもうまく行かない、モチベーションも下がってきます。

結局なんどやってもうまくいかない。
そこで、一息ついたときにDVDを見てみました。

すると・・・・・。
DVDを見始めて10分で、私が行き詰っていたところがすっきり解明。
非常に「初歩的」な設定が出来ていないのでした。

DVDを見れば、たった10分で出来たことを、私は自分の能力を過信したため無駄な1時間を過ごすことになったのです。

もし、私に初心を忘れず素直にマニュアルを読んだりDVDを見る気持ちがあれば
問題にもならなかったことなのです。

そして、これは機材の使い方だけではありません

ビジネス、運動の場面でもいっしょです。
「ちょっと出来る」という自信が「素直さ」と「謙虚さ」を失わせることがあります。

素直に初心で行えば、簡単に解決できることさえ見えなくなるのです。
そうなれば自己嫌悪。
当然モチベーションは下がります。

もし、あなたが現在優れた能力をお持ちであっても、今回の私のように「初心」を忘れると、結果として無駄にモチベーションを下げてしまうこともあるのです。

「自分は分かっている」と思い始めたら赤信号です。

「初心忘れるべからず」
自分の失敗で改めて感じさせられた一言でした。


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